決済システムリプレースにおける「Newオンプレミス」プラットフォームエンジニアリング

Stories(プラットフォームエンジニアリングの実践事例)

プラットフォームエンジニア - Platform Engineer

アプリケーション/プロダクト開発者 - Developer

ITアーキテクト - Architect

エンジニアリングマネージャー - Engineering Manager

開始期(何かしらの形でプラットフォームエンジニアリングを実践している) - Introduction

Abstract

SBペイメントサービスでは以前からクラウドネイティブの実践に取り組んできました。そのナレッジを取り入れたシステムリプレースにて「Newオンプレミス」環境を構築しています。(Gartnerは従来型のオンプレミスではなく、クラウドネイティブの要素を取り入れた新しいオンプレミスをNewオンプレミスと呼んでいます。) アプリケーションコンテナ実行基盤としては、これまでナレッジを蓄えたTanzu Application Service (Cloud Foundry) を採用しています。開発・運用・オブザーバビリティ基盤は、従来のBOSHベースではなく、Tanzu Kubernetes Gridでの構築に取り組んでいます。 プラットフォーム構築・運用、開発チームへの提供・サポートにあたり、「共通化」「セルフサービス」「認知負荷軽減」など、できたこと・難しかったことを紹介します。

木村 大地のアイコン

木村 大地

SBペイメントサービス株式会社

プラットフォームエンジニア

2018年にSBペイメントサービスに入社後、プラットフォームエンジニアリングチームでプラットフォーム構築に従事。 アプリ開発チームと連携しながら、決済サービスの基盤構築・運用改善に取り組んでいる。

Share: