1年間のPlatform Engineeringの実践を通じて考えた・感じたことと、これから
Culture(開発者にプラットフォームを定着させる文化)
プラットフォームエンジニア - Platform Engineer
アプリケーション/プロダクト開発者 - Developer
検討期(プラットフォームエンジニアリングのメリットを学んでいる) - Study
Abstract
KINTOテクノロジーズはトヨタ関連グループ会社の一つです。順調に成長してきた弊社では、プロダクトの増加に伴い、開発部門の負荷が増えてきました。また、社内にはアプリケーションをデプロイするまでに多くの仕組みがあることから、"使う"ことにも時間がかかってきました。 開発部門にはアプリケーション開発に集中してもらうために、Platform Engineeringチームを立ち上げて、プラットフォームの整備や社内普及活動を通じた支援を実施してきました。 本セッションではテクニカルな話をできる限り行わず、1年間の活動を通じて感じたことや課題、負荷軽減のためにやってきたことを共有します。過去に存在した"共通基盤"、今ある"プラットフォーム"というものを整理し、新しく活動を始めていくにあたっての一助となりたいと考えています。
Jumpei Shimamura
sokasanan
KINTOテクノロジーズ クラウドエンジニア 2021年5月に入社。2023年からPlatform Engineeringチームの立ち上げに伴いリーダーとしてツールの導入から展開、社内への普及活動を通じて、開発生産性の向上の実践を行っています。
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