Platform Engineeringはこうやる! ~モダンなアジャイル内製開発ことはじめを成功させる秘訣とは~

Stories(プラットフォームエンジニアリングの実践事例)

ITアーキテクト - Architect

CTO/技術部門の役員 - CTO

エンジニアリングマネージャー - Engineering Manager

プロダクトマネージャー - Product Manager

検討期(プラットフォームエンジニアリングのメリットを学んでいる) - Study

Abstract

エンプラでもコンテナをはじめとしたクラウドネイティブ技術、アジャイルで内製開発に取り組むことが増えてきました。ですが、認知負荷の高さは無視できず、 Platform Engineering の考え方は必要不可欠です。 ベンダー依存が故に社員がモダンな開発のノウハウを持っていなかったり、歴史があるが故にレガシーな開発スタイルから脱することができずモダンな技術から遠のいていたり。そのような中で、コンテナをはじめとしたクラウドネイティブ技術、アジャイルの考え方を浸透させ「モダンなアジャイル内製開発ことはじめ」を成功させることは困難を極めます。 本セッションでは、エンプラでのモダンなアジャイル内製開発において、 Platform Engineering の考え方を実践し、これらの課題を解決しつつ開発したお話をします。 これまでのレガシーな開発スタイルから、新しい、スピードと品質を兼ね備えたモダンなスタイルへ移行したいとお考えの開発者、技術リーダーにとって、このセッションが変革のきっかけになれば幸いです。

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菅 慎司

ウルシステムズ株式会社

シニアコンサルタント

ウルシステムズ株式会社所属のシニアコンサルタント。大手SIerでシステムエンジニアとして7年間の経験を経て現職。 ウルシステムズ入社後は、金融業界を中心に構想・ロードマップ策定、アーキテクティング、 DevOpsチームのビルディング、基盤構築、アプリケーション開発および運用を支援 最近は、スクラムマスターとしてアジリティの高い自己管理型チーム作りに奮闘中。 スクラム開発、SRE、クラウドネイティブ技術をこよなく愛している。趣味はサバゲと子育て

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