スタートアップのセキュリティエンジニアリング組織が価値あるプラットフォームを提供するために取り組んだこと

Stories(プラットフォームエンジニアリングの実践事例)

プラットフォームエンジニア - Platform Engineer

アプリケーション/プロダクト開発者 - Developer

エンジニアリングマネージャー - Engineering Manager

開始期(何かしらの形でプラットフォームエンジニアリングを実践している) - Introduction

Abstract

本セッションではスタートアップにおいても Platform Engineering は有用であり、価値あるプラットフォームを提供するためにどのようなことに取り組んだのかを実例を交えて紹介します。発表者が所属しているカミナシのセキュリティエンジニアリング組織はサービスそのもののセキュリティを直接的に強化していくのではなく、サービス開発や運用にオーナーシップを持つチームのイネーブルメントを通してセキュアなサービスをお客様に届けるというミッションがあります。このミッションを体現する1つの方法として Platform Engineering を活用しました。価値を持ったプラットフォームを提供するために、どのような指針でどのようなものをどういったフローで開発したのかについて具体例を交えてお伝えします。

濱野 悠介のアイコン

濱野 悠介

yhamano0312

株式会社カミナシ

ソフトウェアエンジニア

2022年から株式会社カミナシのセキュリティエンジニアリング組織に業務委託として参画。普段は主にバックエンドエンジニアとして機能開発や SRE 活動支援を行っている。

Share: