プロダクトライフサイクルを中心としたPlatform Engineeringの実践

Stories(プラットフォームエンジニアリングの実践事例)

プラットフォームエンジニア - Platform Engineer

ITアーキテクト - Architect

エンジニアリングマネージャー - Engineering Manager

検討期(プラットフォームエンジニアリングのメリットを学んでいる) - Study

Abstract

Platform Engineeringを実践するにあたり、専門のチームが組織されているケースはまだ少ないのではないでしょうか。正式なPlatform Engineeringチームが設立されていないケースでも導入のしやすさを考えたとき、Platform中心ではなく、プロダクトライフサイクル中心の視点で以下のように分類することができます。 開発 - リリース - 運用 - 予測 - 予防 - 解決 - 保護 - 改善 本セッションでは上記の分類に従って、開発チームに自動化とセルフサービス機能を提供し、リリース後の問題の事前予測や効率的な解決策にオブザーバビリティをどのように活用しているのか紹介します。

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Katsuyoshi Sumida

sukatsu1222

Dynatrace合同会社

オブザーバビリティエバンジェリスト

ネットワークエンジニアとして、設計・構築などに従事。その後、アプリケーションデリバリーやセキュリティ製品の プリセールスエンジニアとして広くインフラ領域に携わる。 現在はクラウドネイティブ技術に興味を持ちコンテナやKubernetesを中心にオブザーバビリティの重要性を広めるために日々奮闘中。

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