事業部発!ビジネスを守る実践的システムリスク管理のフレームワーク

Impact(ビジネスへの影響と訴求)

ITアーキテクト - Architect

プロダクトマネージャー - Product Manager

拡大期(利用者を増やしつつ、課題に直面している) - Growth

Abstract

総務省の情報通信白書によると、何らかのセキュリティ侵害を受けた企業は6割、年間平均被害額は3億円に上ります。このようなリスクに、どう「組織」としてアプローチしていますか? OIDCによるshort-lived tokenを始めとした新規要素技術の登場は素晴らしいです。しかし、ビジネスのシステムリスク管理上、包括的かつ網羅的に見ても「最優先」であると、根拠と自信をもって取り組めますか? 各部が着実にシステム管理をするためのフレームワーク化と定着を、コンパウンドスタートアップであるLayerXでは、早くから行ってきました。 本セッションでは、LayerXの実際の実践事例を共有します。これにより、リスク管理の本質と、それを実現するための具体的な方策が理解できます。 最終的に、当社事例を参考にいただき、受講者の皆様が独自のやり方を模索、そして共有できるようになると嬉しいです。

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LayerX株式会社

マネージャー

- LayerX株式会 Fintech事業部におけるセキュリティエンジニア - 個人活動: セキュリティ系サークルで同人誌、週刊ニュースまとめ、Podcast、監訳・翻訳 - セキュリティ・キャンプ全国大会 講師

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