プラットフォームに想いを馳せる30分間 -人類がオープンソースから学んだこと-

Culture(開発者にプラットフォームを定着させる文化)

プラットフォームエンジニア - Platform Engineer

アプリケーション/プロダクト開発者 - Developer

ITアーキテクト - Architect

CTO/技術部門の役員 - CTO

開始期(何かしらの形でプラットフォームエンジニアリングを実践している) - Introduction

Abstract

かつてはサーバーエンジニアと呼ばれ、インフラエンジニア、DevOpsエンジニア、SREエンジニア、プラットフォームエンジニアなど、様々な名前を使って自分のアイデンティティを探り続けている人たちがいます。私もまたその1人であり、このセッションに興味をもったあなたも、かつてはそうだったり、あるいは今まさにそのようなフェーズを迎えているという人もいるでしょう。 このセッションでは新しい技術や新しい考え方を届けることはしません。プラットフォームの本質は新たな組織や新たな取り組みを指すわけではなく、これまで組織や個人が泥臭く取り組んできた内容にこそ見出すものであるとスピーカーの私は考えているからです。 今回はその1つの見方として、これまで生まれは栄え、衰退を迎えていったいくつかのオープンソースプロジェクトやそれを利用する人たち、それぞれの視点に立ち、我々がプラットフォームを作り、活用するものとして学べることがないかを探る、そんな30分間をみなさんと共有したいと思います。

inductorのアイコン

inductor

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Apple

Senior Field Engineer

Kohei Ota is a Senior Field Engineer at Apple. In the CNCF community, he is a CNCF Ambassador and the SIG Docs Japanese localization owner for Kubernetes. Beyond his professional roles, he is instrumental in organizing CloudNative Days, the largest cloud-native conference in Japan. His visionary leadership extends to founding Cloud Native Community Japan, the official Japanese chapter of CNCF.

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