ウォンテッドリーの開発組織が生成 AI を活用するまでの道のり

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Hayato Kawai

ウォンテッドリー株式会社

Infra Engineer

ウォンテッドリー株式会社の Infra Squad にてソフトウェアエンジニアとして従事。Kubernetes を中心としたインフラ基盤や Datadog を用いた監視基盤の運用・開発を担う傍ら、2025 年に発足した AI Enabling Squad リーダーとして 40 名超のエンジニアへ生成 AI 活用を横断展開している。

Culture

セッション概要

昨今、生成 AI を活用したソフトウェアエンジニアリングの効率化が大きなトレンドになっています。一方ウォンテッドリーの開発組織では、生成 AI 活用が個々に委ねられており、組織的な生産性向上に繋がっていない課題がありました。この課題を解決するために、開発組織の生成 AI 活用を推進する AI Enabling Squad というチームが 5 月に発足しました。2 ヶ月経った現在においては活用できる基盤が整い、実際の業務で活用されています。 本トークでは、チーム発足から取り組んできたことを、技術検証やガイドライン整備、そして全員が漏れなく生成 AI を活用できるようにする enabling の取り組みについて、そのプロセスで得られた知見と共に紹介します。

キーワード

プラットフォームエンジニア - Platform Engineer アプリケーション/プロダクト開発者 - Developer ITアーキテクト - Architect CTO/技術部門の役員 - CTO エンジニアリングマネージャー - Engineering Manager 開始期(何かしらの形でプラットフォームエンジニアリングを実践している) - Introduction
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