DevがOpsも担うべき?盲目的なDevOps信仰から学んだPlatformの本質
Stories
セッション概要
準委任契約にて初回リリース向けの開発から携わった私たちのチームは、「DevOps=開発者がインフラや運用も担うという盲目的な方針をもとにリリース後のエンハンス対応ではDevがOpsまで抱え込む形で走り出しました。 しかし、インシデント対応、監視対応など、慣れないOpsタスクの負荷が開発チームの生産性を苦しめていく中で、「Devが全てやる」体制には限界があることを痛感し、改めてPlatformチームの存在の重要性を学びました。 このセッションでは、実践を通して学んだ以下の内容をお伝えします。 ・DevOpsを誤解した体制の課題 ・DevがOpsをやりきれない理由 ・Opsをどのように切り離して実現したか DevとOpsの境界線で悩んでいるチームや、Opsタスクの扱いに課題を感じている方の一助となれば幸いです。
キーワード
アプリケーション/プロダクト開発者 - Developer エンジニアリングマネージャー - Engineering Manager 検討期(プラットフォームエンジニアリングのメリットを学んでいる) - Study
Share: