AIがコード書きすぎ問題にはAIで立ち向かえ- 爆速開発時代のDevSecOpsを支えるパイプライン

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吉瀬 淳一

GitLab合同会社

Senior Solutions Architect

GitLab シニアソリューションアーキテクト。GAFA社長。Kubernetesの黎明期からクラウドネイティブ界隈をうろうろしている。今の技術フォーカスはAIを活用したDevSecOps。 エンジニアだらけのライブイベント、TECH x ROCK Festivalを主宰するギター弾き。コードもロックもリズムとフローが大事。猫かわいい。

Tech

セッション概要

「生成AIのおかげでコードは10倍速で書けるようになったのに、レビューとセキュリティチェックで結局リリースが遅い」―そんな現代エンジニアリングの新たなボトルネックを解決する方法を提案します。 Copilot、Cursor、Claude Code等、次々に出てくるコーディング支援AIにより、エンジニアの生産性は飛躍的に向上しています。しかし皮肉なことに、大量生産されるコードに対して、レビュー・テスト・セキュリティ検証が追いつかず、新たなボトルネックが生まれています。 本セッションでは、この「AIがコード書きすぎ問題」に対し、DevSecOpsプロセス全体にAIを適用する実装パターンを紹介します。具体的には、AIによる自動コードレビュー、脆弱性検出と修正提案の自動化、インフラ設定の継続的検証、さらにはAI同士の相互チェック機構まで、実践的なアプローチを解説します。

キーワード

プラットフォームエンジニア - Platform Engineer アプリケーション/プロダクト開発者 - Developer ITアーキテクト - Architect CTO/技術部門の役員 - CTO 開始期(何かしらの形でプラットフォームエンジニアリングを実践している) - Introduction
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