認知負荷を最適化:DRESS CODEのプラットフォーム戦略と組織設計
Blueprints
セッション概要
DRESS CODEは、情シス・人事労務・採用・総務といったWorkforce Management領域の課題を解決するコンパウンドプロダクトです。 中核となるビジネスアーキテクチャプラットフォーム(データベース、ミドルウェア、デザインシステムなどを含めた共通基盤)と、開発生産性向上のためのプラットフォームを構築し、会社設立から約1年で3シリーズ10プロダクトの提供を実現しました。 しかし、プロダクトとプラットフォームのスケールに伴い、各チームが抱える認知負荷が高まり、機能開発や保守の焦点が分散し、スケーラビリティに課題が出てきました。 そこで、チームトポロジーを活用し、チーム境界を明確化し、認知負荷を最適化する組織設計を実施。スケーラブルな開発体制を実現しています。 本トークでは、プラットフォーム戦略とチームトポロジーによる認知負荷の管理を通じて、急成長を支えるアプローチを紹介します。
キーワード
プラットフォームエンジニア - Platform Engineer アプリケーション/プロダクト開発者 - Developer ITアーキテクト - Architect CTO/技術部門の役員 - CTO エンジニアリングマネージャー - Engineering Manager プロダクトマネージャー - Product Manager 開始期(何かしらの形でプラットフォームエンジニアリングを実践している) - Introduction
Share: