プラットフォームの境界線 〜 開発体験を最大化する「ちょうどいい」プラットフォームの形

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Hikaru Ojima

株式会社MIXI

ソフトウェアエンジニア

株式会社MIXI みてね事業部 SREチーム に所属。「家族アルバム みてね」のサービス安定運用と開発効率の最大化に取り組んでいます。Kubernetesの導入やCI/CDパイプラインの構築、事業部向けの認証基盤の整備などに携わってきました。

Stories

セッション概要

チームトポロジーではチーム同士のインタラクションモードの重要性について語られています。 プラットフォームエンジニアリングを実践するにあたって、インタラクションの形態については誰しもが悩んでいるのではないでしょうか? しかし、その最適解は組織規模やアーキテクチャによって全く異なります。 みてねの開発組織は約50人のエンジニア/4つのストリームアラインドチームからなり、1つの大きなRailsアプリケーションを中心としたモノリス構成をとっています。 このような体制のもと、私たちSREチームは、開発効率の向上をミッションの1つに掲げ、発足以来5年以上にわたってさまざまな改善を行ってきました。 本セッションでは、みてねにおけるプラットフォームエンジニアリングの事例を通して、モノリスアプリケーションを開発する中規模組織における、プラットフォームの責任分界点のあり方を探っていきたいと思います。

キーワード

プラットフォームエンジニア - Platform Engineer 開始期(何かしらの形でプラットフォームエンジニアリングを実践している) - Introduction
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