AI時代のデータ基盤戦略ロードマップ:Platform Engineeringの視点から考察

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菊池宣明

株式会社X-Tech5

SRE

株式会社X-Tech5所属のSRE。オブザーバビリティ領域を得意とし、学生時代からグラフを用いた傾向観察に親しむ。副業でエンジニア向けコミュニティサービス「ハッカー飯」を運営し、エンジニア同士の交流とコミュニティ発展にも積極的に取り組んでいる。

Blueprints

セッション概要

AI活用を見据えたデータ基盤の選択肢として、手軽で且つ迅速に導入可能なSaaSを利用するアプローチと、柔軟性やデータ主権の確保を重視した自社プラットフォームを構築するアプローチの二つがあります。  本トークでは、それぞれのアプローチが開発者体験や運用自動化にどのような影響を与えるのかを解説し、さらに基盤選択がAI活用の進展や組織の成長フェーズに応じてどのように変化し得るのか、その発展の道筋(ロードマップ)を示します。  参加者は本トークを通じて、データ基盤戦略の選択に必要な論点を整理し、自組織の状況や目指す姿に応じた適切な選択肢を検討できるようになることを目指します。さらに、AI時代におけるPlatform Engineerの役割や必要な能力、今後のキャリア戦略や習得すべきスキルセットを見極めるための指針も得られるようにします。

キーワード

プラットフォームエンジニア - Platform Engineer ITアーキテクト - Architect CTO/技術部門の役員 - CTO エンジニアリングマネージャー - Engineering Manager プロダクトマネージャー - Product Manager 検討期(プラットフォームエンジニアリングのメリットを学んでいる) - Study
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