Agentic AI時代にIDPをどう守るべきか -OSSサプライチェーン攻撃から考えるセキュリティガードレール設計

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森 友梨映

Microsoft Japan

Software Solution Engineer

Developer Platform/Toolsを担当するソリューションエンジニア。エンタープライズ企業に対し、GitHub Enterpriseを活用したDeveloper Platformの設計・ガバナンス・DevSecOps導入を支援。AI Native時代のPlatform SecurityとDeveloper Experienceの両立に取り組んでいる。

セッション概要

Platform Engineeringの普及により、Internal Developer Platform(IDP)は組織の開発能力を支える重要な基盤となりました。しかし、その価値の高さゆえに、IDP自体が新たな攻撃対象となりつつあります。 2025年以降は、GitHubをはじめとするOSSコミュニティへのサプライチェーン攻撃やAIエージェントの権限や自律性を悪用した新しいタイプの攻撃が相次ぎ、数千人規模の開発者が利用するIDPを預かるエンタープライズの現場では、「Golden Pathをどう作るか」以上に、「自社のIDPを脅威からどう守るか」というSecurity Guardrailへの関心が急速に高まっています。 本セッションでは、GitHubをはじめOSSコミュニティで実際に発生した攻撃事例を出発点に、Platform Engineeringによって生まれた新しいAttack Surfaceをどのように守るべきかという視点で、Agentic AI時代のPlatform Securityを考えます。 また、AIエージェントをPlatform Securityへどう組み込むべきかについても取り上げます。マルチAIエージェントによる脅威ハンティングやAI Red/Blue Teamによる攻撃-防御の演習などAIが大きな効果を発揮する領域がある一方で、PolicyやAccess Control、最終的なSecurity Decisionといった判断を非決定論的なAIへ委ねることにはリスクもあります。 ソリューションエンジニアとして、数多くのエンタープライズのプラットフォームのガバナンス設計やPlatform Engineeringを支援する中で見えてきた課題と、MicrosoftがAgentic AI時代の脅威をどのように捉え、AIとの協調を前提としたセキュリティをどのように考えているのかという知見も交えながら、Platform Engineerが明日から自社のIDPへ適用できるPlatform Security設計の考え方と実践的なアプローチをご紹介します。

対象者

Platform Engineer Architect Cto Engineering Manager

キーワード

Platform Security AI Agent DevSecOps Security Guardrail

カテゴリ

blueprints
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