AI Native Platform Engineering 〜PlatformとAgileで“作る速さ”を“価値”へ〜
三改木 裕矢
ソフトバンク株式会社
2021年にソフトバンクへ中途入社。入社以来、クラウドネイティブアプリケーションプラットフォーム(CNAP)の開発や、Backstageをベースとした開発者ポータルの推進など、Platform Engineering領域の取り組みに携わる。よりよい開発者体験を目指しながら、アジャイル・スクラムの実践にも取り組んでいる。
河村 信宏
ソフトバンク株式会社
2021年にソフトバンクへ中途入社。アジャイルコーチとして、チーム・プロジェクト・組織など多様な現場に伴走し、アジャイルの導入・実践支援やコーチングを担当。アジャイル研修の企画・講師、社内コミュニティ「BeAgile」の運営にも携わり、現場支援から全社的なアジャイル推進・変革まで幅広く取り組む。
セッション概要
AI Agentが開発チームの一員として、コード、テスト、ドキュメント、インフラ設定まで担う時代、Platform Engineeringの役割は、従来のポータルやゴールデンパス作りから広がりつつあります。AI Agentには、単なるタスクではなく、ゴール、意図、設計思想、制約、完了条件、フィードバックを継続的に渡す必要があります。本セッションでは、AI Native Platformに必要な要素を Context / Guardrails / Learning Loop と整理し、Backstageと、ソフトバンクで開発しているクラウドネイティブアプリケーション基盤 CNAP を用いたAI Agent向け開発フローの取り組みを紹介します。さらに、Definition of Done、ワーキングアグリーメント、レビュー、レトロスペクティブといったAgile / Scrumの知見を、AI Agentとの協働ルールとしてPlatformにどう組み込めるかを考えます。AIで“作る速さ”が上がる時代に、それを“価値”へ変えるPlatformとAgileのあり方を議論します。