創業期から全員でつくるPlatform Engineering — スピードと持続性を両立する文化の作り方

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津田薫

Dress Code株式会社

なし

創業0年のスタートアップで、開発環境や運用の仕組みづくりもやる雑食エンジニア。大手ベンダーとベンチャー双方を経験し、異なる規模・文化で培った視点を活かして、創業期のスピードと将来の安定性を両立できる仕組みづくりを探求中。圧倒的猫派。

Culture

セッション概要

スタートアップ創業期は、プロダクト開発の速度を優先するあまり、基盤づくりや運用設計を後回しにしがちです。しかしその選択は、成長フェーズで大きな負債となって跳ね返ります。本セッションでは、「創業期から全員でPlatform Engineeringに取り組む」という一つの解を提示します。PdMやデザイナも巻き込みながら、理想から考える"引き算思考"で基盤を形にしていくアプローチや、独自のADR(Any Decision Record)活用など、少人数チームだからこそ可能なやり方を紹介。創業期における速度と持続性の両立について持ち帰れるヒントがあれば幸いです。

キーワード

アプリケーション/プロダクト開発者 - Developer その他 - Other 検討期(プラットフォームエンジニアリングのメリットを学んでいる) - Study
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