Platform開発が先行するPlatformEngineeringの違和感

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Jumpei Shimamura

KINTOテクノロジーズ株式会社

Platform Engineer

KINTOテクノロジーズ株式会社PlatformEngineeringTeamのアシスタントマネージャー。前身のDevOpsチーム時代からアプリケーション開発者向けの啓発やツール開発、展開を実施。現在は、チームの全体マネジメントを行うとともに、プロダクト開発やSaaSの導入企画なども変わらず担当しています。

Culture

セッション概要

KTCのPlatformEngineeringTeamはできて2年ほど。前身のDevOps活動を開始し3年、最初は必要と思うプロダクト群の作成やドキュメント整備を進めました。今は、開発者に対する展開、フィードバック、必要なものは何か?、生産性は向上したのか?とプロダクトマネジメントについて課題を感じています。 Platform Engineeringの事例として - Platform(ツール)の構築・導入 - IDP が先行する印象がある今、初期のコミュニティで個人的に印象に残った一言 「手順書1枚、Wiki1ページの整備もPlatform Engineering」 を胸に、組織・プロダクト戦略・展開・コミュニケーションを振り返ります。 今から考える「当時に最初は何をすべきだったか?」、それに対する「今やろうとしていること(CustomerSuccessEngineering)」を紹介します。

キーワード

プラットフォームエンジニア - Platform Engineer プロダクトマネージャー - Product Manager 検討期(プラットフォームエンジニアリングのメリットを学んでいる) - Study
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