「リリースできない」を「できる」に変える:ログラスの挑戦と、新しいリリース基盤刷新のプロセス
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セッション概要
「品質や開発生産性、顧客ニーズに素早く応えるためリリース頻度を増やしたい。しかし現状の体制では難しい」そんな課題に直面している組織は多いのではないでしょうか? 弊社ログラスが提供するプロダクトは、Amazon ECSで構築されており、全アプリケーションが週2回、同時にリリースされていますが、この体制から、開発者が任意のタイミングで本番リリースできる体制を目指すプロジェクトを進めています。 リリース頻度を向上するには、技術的負債解消やビジネスサイドとの調整など、多岐にわたる課題があったため、まずは「任意のタイミングで任意のアプリケーションがリリースできる仕組み」を構築することに注力し、GitOpsベースのリリース基盤への刷新を行いました。 本セッションでは、この取り組みを通じて、どのように最初の目標設定を行い、具体的な一歩を踏み出したか、そのリアルな軌跡をお伝えできればと思います。
キーワード
プラットフォームエンジニア - Platform Engineer アプリケーション/プロダクト開発者 - Developer エンジニアリングマネージャー - Engineering Manager 開始期(何かしらの形でプラットフォームエンジニアリングを実践している) - Introduction
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